本クレカを使わず匿名で無修正動画を見るには

2018年11月検証済み。

インターネット、それも海外サーバーで無修正エロ動画を見るためにクレジットカード番号を入力するって、けっこう怖いですよね。
万一、利用明細や通帳にエロサイトの名前が載ってるのがバレたら困るし(分からないようになってるけど)、クレジットカードの情報が漏洩して自分の本名とごっつい性癖のエロサイト名が流出するのも絶対嫌ですよね。

そんなあなたに朗報!
また、信念上クレカを持っていない人や、晴れて18歳になったけどまだクレカを持てない無職の方も。ハンドル名でクレジットカード決済ができて、しかもお小遣い程度の金額でプリペイド式だったら怖い物無しじゃないですか!?

以下は、自宅に明細が届いてたり、水道料金等の引き落としで預金口座直結の本クレジットカードを使わずに動画を購入する方法です。

プリペイドだけどクレカとして使えるVプリカ

コンビニのギフトカード、ポイントカード売り場にひっそりとあるVプリカのギフトカード。これは定額プリペイドの使い捨てクレジットカードです。それ以外にVプリカという(ギフトとは別)自分で入金額を決められるものがキオスク端末(ローソンでいえばロッピー)で発行できます。

Vプリカギフト3000円

コンビニ等で実際に売られている紙のカード。レジを通すと裏面の認証コードが使えるようになる。

Vプリカギフト5000円

紙の色が黒いカード。使い方は3000円のものと同じ。表面の番号やセキュリティコードはダミー。

Vプリカ

電子データでカード番号等はサイト上でしか見られない。

Vプリカの画像、本来は氏名が記載される部分がニックネームになっているのに注目。これは簡単に変更可能です。あとはフリーの捨てメールアドレスをヤフーなどで作成すれば、エロサイトからのDMも怖くない!ほぼ匿名で誰にもバレずにアダルトサイトの決済ができます。

ちなみにギフトカードの場合は裏面のスクラッチを削って認証番号をVプリカサイトで入力すると、こんな感じで本物のクレジットカードのように番号が割り振られて主に買い物などのネット決済ができます。(身分証明書としてクレジットカード番号を入力させるサイトでは弾かれました)

Vプリカギフト使い方

カードを台座から剥がす

Vプリカギフト裏面

左上のスクラッチ部分をコインなどで優しく削る(あまり鋭利な物で力を入れ過ぎると文字がにじむので注意)

Vプリカギフトのカード番号

スクラッチ上部が認証番号でサイトで入力するとセキュリティーコードが分かる。下部クレジットカードの番号。氏名は「LIFE CARD」など氏名欄に応じて分けて入力する。

VプリカとVプリカギフトは異なります

まずは、あなたがどのサイトを利用したいかによって利用できるカードが変わってきます。 基本的に、匿名決済ができるVプリカ、VプリカギフトはD2PASSの登録と動画の単品購入にしか利用できません。 月額契約は自動継続されませんが契約は可能です。解約忘れても大丈夫というメリットと継続特典の動画が見られないデメリットがあります。
以下は実際に私が見たい動画があったから身銭を切って調査した結果です。

Vプリカ決済できる場所 D2PASS無料登録 D2PASS年齢認証 単品動画購入
(FC2やカリビアンPPVなど)
月額契約※
Vプリカギフトカード ×D2PASS会員登録だけはできる △残高不足がち
Vプリカ △ただし無料ポイントはもらえない
クレジットカード

※自動継続はされず、あらかじめ日数分を買い切りは可能

Vプリカがアダルトサイトで使えない説がネットで見受けられますが、たぶん残高不足です。Vプリカは(ギフトも)ドル決済するのに手数料がかかります。海外取引事務処理手数料といって4%とられます

なので結論から申し上げると年間手数料無料の捨てクレジットカードかデビットカードを1枚作るのがお得です。 その他にもVプリカのデメリットとして発行に数百円とはいえ手数料がかかるうえ、利用期限が短いです。 楽天カードなんかは審査が緩いと聞きますし、普段使いのコンビニ提携クレジットカードとかを新規作成してポイント貯めるのも良いかと思います。
クレジット(借金)が気分的に嫌な方は即時引き落としのデビットカードにするとかですね。

以下はそれでもクレジットカードを作らずにVプリカで匿名決済する方法です。

VプリカとVプリカギフトどっちが良い?

単品の動画購入や日数買い切りを匿名で行いたい場合、VプリカとVプリカギフトが使えます。 これらのカードの最大のメリットはプリペイド式なので銀行口座が不要なので万一カードが悪用されても被害が最小限で防げます。 カードの名義は自由に決められるので本名がバレません。引き落としや利用明細はVプリカホームページで行われるので自宅に明細が来ません。

Vプリカ比較表 Vプリカギフトカード Vプリカ
特徴 会員登録不要 会員登録が必要
入手方法 コンビニなどで紙製のカードで売られている サイトからクレカ(ライフ、visa、マスター)チャージか
ネットバンキング決済、コンビニのキオスク端末
(ローソンならロッピー)を使えば現金チャージも可能)
額面 3000円か5000円のみ 500円~100000円
メリット 電話番号、メールアドレス不要

カード番号変更や名前変更ができる

Vプリカギフトの残高を吸収できる

3Dセキュアが利用できるようになる

デメリット

手数料や単価が悪い

月額決済不可

電話認証、個人情報の登録が必要、月額決済不可

ということで、末永くVプリカを使うならばVプリカ会員登録するか 2、3本動画を買いたいだけで今回限りということであればVプリカギフトでも良いです。
Vプリカギフトの方はメールアドレスの登録が不要でお手軽です。 紙ですが物として手元に残りますのでセキュアコードなど忘れっぽい人にもおすすめです。 ただし、初回のみセキュアコードを確認するために認証が必要で、認証番号の入力と画像認証を行うのが面倒です。

Vプリカは初回のみメールアドレスや住所氏名の個人情報を登録するほか、電話番号が必要になります。 その代わり年齢証明として使えるようになるのと、3Dセキュアが利用可能になります。 以後はIDとパスワードでログインすればカード番号が確認ができ、残高のチャージやギフトカードの統合ができます。 基本的にはメールで連絡(残高不足など)が来ますので普通のクレジットカードよりは匿名性高いです。

Vプリカの注意点

最後にVプリカとVプリカギフトそれぞれの利用方法で注意なのは

ということで、日中にコンビニでちゃっかりVプリカを入手しておけば、あとは夜中にこっそり決済できてムフフできちゃうんですね。

Vプリカ公式サイト

購入からチャージまでの手順はこちら